2022年6月28日火曜日

Uber最適バイクを探究

 世間ではスクーターが配達にはベストだと言われています

ホントかな?

原付スクーター50ccからギア車125ccに乗り換えましたが圧倒的にギア車のほうがラクだと自分は感じてます。


でもそれは、全身疲労の話であって、メリットとデメリットがあります。



メリット

・全身疲労が溜まりにくい

・神経疲労も溜まりにくい


・デメリット

筋肉が必要

倒すと被害が甚大

積載力が無いのでサイドバッグやシートバッグ、リアキャリア等を用意する必要あり

足元が暑い



全身疲労

スクーターと違い、ステップに土踏まずが乗ってます。

減速、停車時の踏ん張りが非常にラクです。

また、タンクを膝で挟み込んでいます。

これも、加減速時に、腹筋や背筋で身体を支えるのを補助できるので体幹がラクになります。

(ただしPCXやNMAXだと、膝ではなく、くるぶしで車体を挟めるので、ある程度ラクにはなるようです)

スクーターだとエンブレが効いた時に不意に上半身が前のめりに持ってかれて、腹筋や背筋で耐えなければなりません。

しかしギア車だとその辛さがほぼありません。

なので、乗り疲れが無いのです。


教習所でアドレスV125にも乗りましたが、125ccでもやはりフレーム強度の少ないスクーターは乗り疲れが大きかった。


確かに、スクーターに比べると、跨る動作は大げさになります。

しかし1日になんどもやってると股関節が柔らかくなってきて余裕になります。

クラッチ操作で左手が多少疲れたりはしますが、全身疲労の辛さに比べたら屁みたいなものです。


スクーターだと、いつエンブレが解除されたり、いつクラッチがつながってタイヤが動き出すか、完全には読めません。

1秒未満、コンマの短い時間ですが、それを待つ間、ずっと身体を緊張させて待たなければなりません。

配達で8時間バイクに乗っていると、それがあるのとないのとでは、全く疲労感が違います。

しかもギア車は手動でクラッチを切れるので、自分のタイミングでエンブレをかけたり切ったりできるので

スクーターの遠心クラッチにある、いきなり身体が持っていかれるような不快感がありません。

もちろん、2~3時間程度の配達であれば、スクーターの乗り疲れなど、気になるレベルではありません。


私はギア車に変えてから休憩時間が減り、家に帰ってからの活動時間は伸びました。

本当にギア車に変えて良かったと思います。まあ車種も色々ありますが。


その代わり、停車時の足元は暑いですね

水を飲む量は増えます。

とはいえ、本日最高気温33度で配達してきましたがぶっちゃけ問題ありませんでした。

夏用の本気装備(魔法瓶の水筒など)を使わずにそれなので、多分夏も私なら余裕です。

まあ暑さの耐性などは個人差があるので何とも言えませんが。


あとやっぱ、倒したりするリスクもあるので、普通の人は国産のスクーターで良いと思います。

DIO110とか。


でも私は試したかった(探究心)

結果オーライでしたけどw 筋肉がなさすぎたり、暑さに弱すぎたり、欲しい車種の乗車姿勢が前傾気味だったりとか、

なにか1つでも欠けていたら、普通にスクーターで良いと思いますけど。

以上!

2022年6月25日土曜日

私のUber配達スタイル



・ハンドル
ドリンクホルダー
スマホホルダー

・タンクバッグ  ← Amazonで5000円
レインコート
モバイルバッテリー
タオル

・サイドバッグ ← Amazonで3000円
予備の飲み水ボトル (凍らせた500ml×3本)
コンビニのおにぎり等 食べ物
保冷剤(暑い日)

・・・タンクバッグに凍った水を入れてしまうと、タンク内に結露が出来てガソリンに水が混ざる可能性があるので気をつけましょう。


2022年6月21日火曜日

新しいバイク感想

免許とってCBF125Rを買いました
(堅実な人は日本車を買いましょう)
原付より体が疲れない
スピード違反の後ろめたさも無いから心に余裕がうまれる



Uターン練習

以下、矢印信号のない幹線道路の交差点とする
Uターン時の状況
①赤信号停車、車列先頭                        
②青信号、先行車&後続車あり・・・流れの早い道路                        
③青信号、先行車&後続車&対向車あり・・・流れの早い道路           
④(外法)左折→小さい道で安全にUターンor更に2回左折する→右折で出る
⑤(外法)矢印信号があるところまで直視して、矢印信号でUターン

50ccなら圧倒的小回り性能で③の状況でも
隙を見て他の交通を妨げることなくUターンできたが今は無理。
練習してでも出来るようになるべきか?外法を使い続けるべきか?


去年、バイク死亡事故があった道

この道でも元気で集中力がある時は、夜9時とかガラガラになった道ではUターンしたい。


宮若市交通公園で練習することに


無料でバイク練習できる施設に行く予定

練習する内容
・超狭い道でのUターン
・20km前後からのUターン
・バイクの右側に立って押し引き、バックの取り回し
・急制動
・2速の扱い方(2速で低速どこまで粘れるかの判断がつかない)

・Uターンで膨らみすぎてしまった際に後輪ブレーキで修正

2022年6月10日金曜日

運転反省日記2



・交差点内のライン取りと「右折時車間距離」について

右折時、自分の目の前に車がいる状態で、インに切れ気味でコーナーを曲がると、

対向直進車からなかなか見えない位置に入ってしまう。交差点での右折は、アウトコースで曲がらなければならない。

また、前の車がデカい場合も、対向直進車に見落とされる可能性が高くなるので、

「右折時車間距離」を意識していきたい。


・左端から1つ右隣の車線を走る際の注意点

左端に路駐など障害物がある時に、左端を走行する自動車が障害物を避けるために右車線にはみ出しながら走行してくることがある

その際、ノールックでやってくるドライバーが非常に多い 並走している状況ではほぼ100%のドライバーは首を動かして肉眼で真横を確認しない。

バイクと並走していてもおかまいなしに右に幅寄せ気味に障害物を避けようとするタクシーが居て軽く危なかった


・急な進路変更に注意

同一車線内でも突然右や左にずれるのは非常に危険

特にバイク同士で接触しやすくなる


・信号フライングするバイクに注意

まだ赤なのにぶっ飛ばしてくる奴、かなり多い。信号待ちで自分の真後ろに125cc以上のバイク特にスクーターが居る時はバックミラーガン見で気をつけた方がいい。

2022年6月9日木曜日

ジョグで半年ほど配達した俺が「原付の限界」と「メリット」の両方を語る

見た目
グレーは都市、自然、あらゆる風景に、よくも悪くも溶け込む


ダサすぎる カゴとカバンを脳内で消して見てください
配達バッグのカラーが合ってない・・・
雑然とした風景によく溶ける
グレーな場所にもよく溶ける

グレーの車体が意外にも草花や木と合うのは、
石や岩、砂、あるいは曇り空の色だからか


 性能の限界

①配達で酷使するとぶっ壊れる説

配達で異常に酷使すれば通常のメンテナンスをしていても2万kmで壊れてもおかしくないと素直に思えるほどアクセル全開にするとエンジンが悲鳴をあげる。

②法律上の問題

30km制限 やはり運が悪いと一発で免停になるという大きなリスクを抱えている
私はそのリスクに耐えられないので125ccに乗り換えた。
(これさえなければ壊れてもいないのに乗り換えるほどの不満は無かった)

③振動と衝撃で疲れる

アイドリングでもマッサージチェアに座ってるみたいに座面は小刻みに揺れてるし
ハンドルの振動は肩や胸まで響いてくる。
振動している物の上に居ると、どうやっても身体に力が入る。

また、ホイールが小さいので、段差での衝撃をモロに受ける。


原付の良さ

正直、世間で言うように原付はリスクが高いのでオススメしないが
メリットもたある

①「気の長い運転」

原付はパトカーが近くにいる時は「抜いてもらう」のが身につく。
意識的に抜いてもらおうとしないと、相手の追い越しや追い抜きが危険になる。
思いやりで安全に抜かせてやるのがコツ。
また、ちゃんとスピードを出して流れに乗っていても煽られることが日常化するので精神的にタフになる。
原付=遅い というイメージがあったり 「二輪車を軽く見る」「距離感をつかむのが下手」という傾向が四輪車のドライバーにはあることが原因らしい。
125ccならジグザグ走行でぶっ飛ばしまくって煽られる余地がないほどの超高速で移動することで煽られなくする人が多いが
原付はそこまで出来る性能はない。でもそれが本来の安全運転なのでヨシ。

②取り回しが圧倒的にラク

とにかく小さく軽い。80kgしかないから片手で片輪を浮かすことができる。
配達中のマンションで何とかして私有地の50cm幅のスペースにバイクを停めたい
などの状況で真価を発揮する
そして倒れない かなり傾斜がついた坂に縦ではなく並行に、つまり左右に傾いた状態で駐車しても原付はなかなか倒れない
古いマンションの駐輪スペースや玄関で、歩道と並行に傾斜がついている事はよくある。
この圧倒的な駐車性能のおかげで街頭警備員による駐禁を免れたこともある。
サイドスタンドは無いが、センタースタンドをかけるのに力は要らない。

2022年6月6日月曜日

1万7千円のレインジャケットと3千円のレインパンツ買った 結論:最高


何でそんな高いの買うの

3年前に買った上下セット3000円のレインコート(ドン・キホーテ)が蒸れまくるし撥水スプレーしても2時間くらいで染み始めて6時間で中まで絞れるくらいぐっしょりになって余裕で風邪引くので買い替えましたって話。


ダイソーの合羽でも染みないよ?

ダイソーで100円で売ってる透明な単純なビニールのレインコートはゴミ袋と同じ原理で絶対に染みてきませんが

透湿性もゼロなので気がついたら自分の体から出る汗などで激しく湿ります。

3~4時間も経つと洗濯機で脱水を終えた直後の衣類のように湿るので着替えを持っていく必要があります。

これもやはり風邪を引きます。あとサイズが小さすぎるのと簡単に破れるので使い物になりません。


ビニールのポンチョなら湿りにくいんじゃないの?

ビニールのポンチョタイプなら

下半身が開いているので、

そこそこ換気しつつ水を通さないので最強に見えるのですが、バイクでポンチョタイプは風が強い日などは非常に危険なことがあります。

暴風の日、ポンチョがたなびいて、隣の自動車のドアにバシバシ当たりながら走っている原付を見たことがあります。

下半身がめくれあがって、スカート部分が風を受けてしまうわけです。

まるで凧揚げ、あるいはモモンガ?パラシュートのような理屈で。

横風が吹くたびにフラついていて、危険だなあと思いました。


買ってみた

かなり奮発しましたが、ここでケチると風邪を引いて仕事が出来なくなりますし

圧倒的な快適性のおかげで、バイク配達で働ける時間も伸びました。




こういったゴアテックス素材のレインウェアはたくさんあるのでデザインなど自分好みのものを買えばいいと思います。

私は単に安いのでこれを買いました。

撥水スプレーを吹くことが前提の商品なので同時に買っておくことが必要です。


注意

同じゴアテックスでも製品によって手入れ方法が違います。

レイン専用ウェアとして販売されている物は撥水スプレーは不要だったり、

アイロンOKとNGなどは物によって微妙に違うのでアイロンかけたい人は事前に確認しましょう


*「撥水性」とは水の粒を弾く性能のこと 撥水性が高いほど、*

*雨粒が細かな水の粒に砕け散って、表面にまとわりつくことなく落下していく*

*「防水性」とは厳密には意味が異なるが同じと考えてもOK*


透湿性が高いので、雨が一時的にやんだりすると、染みたところも相当なスピードで乾いていきます。


*「透湿性」とは、内部の湿気を逃がす性能のこと*

*透湿性が低いと、中が無限に蒸れ続けてしまう*


ちなみに、サイズは大きめを買って正解でした。アメリカンサイズで2Lを買ったのでお尻までバッチリ隠れます。

バイクに乗る場合、ズボンの股間、お尻の縫い目から浸水してくる事が多いので、

ジャケットは特に大きめを買っておく事が必要です。冬場はダウンの上から着たりもしますからね。


それでもバイクのシートが水でびしょびしょのまま跨ると浸水しやすいので

手でシートの上の水滴を払うか、たまにウェスで拭くことでお尻からの浸水も防げました。


ここまで快適になっちゃうと、車いらね~マジで

ジャイロキャノピーみたいな屋根つきバイクもいらね~



3000円。ベルグテックというミズノが開発した素材。
いやあ、凄い! 驚くほど撥水します。撥水スプレー無しにもかかわらずゴア+撥水スプレーと同じくらい弾きますし染みてきません。
ゴアテックスに劣る要素がぶっちゃけ見つかりません。
ただ、ベルグテックはあまり有名ではなく、最近開発されたばかりなので、耐久性は未知数。
すぐに駄目になるかもしれないし、意外に長く使えるかもしれない。

それと、耐水性能はゴア相当ですが、透湿性は半分程度です。
確かにベルグテックを履いたまま、激しく運動すると若干蒸れる感じがします。
問題ないレベルですが。

ゴアテックスは手入れをすることで非常に長く使えることがウリの1つですが
ベルグテックは果たしてどうなのでしょうか。
まあ3000円なので半年くらい持ってくれれば良いかなって感じです。
私の場合、本当に大雨の日も8時間とか屋外に居ますからね。

レインウェアは伸び縮みしないので、ぴったりサイズを買ってしまうと動きにくいです。
階段などで膝が伸びないのは非常にしんどい。必ず大きめを買いましょう。


英語のコルセンの仕事 開始決定 & いつかインドに行きたい

外国人専用・電話窓口 英語面接、受かった・・・嬉しいし、楽しみだけど・・・ドキドキ。 イレギュラーな問い合わせが多いらしい。 だから、英語の地力がなけりゃ務まらない。 頑張る。少なくとも、やる気だけは誰にも負けないように頑張る。 必死で勉強中。 ~~~~~インド~~~~~~ ずっ...