野蛮で頭の悪い音楽ジャンルだと思われがちな「HIPHOP」
反社会的なジャンルでもあるのですが、前向きなDragonAshです。
>「また立つしか無いんだぜ」
”君は一人じゃない” という意味のことを言うだけじゃなく、
”俺もお前と一緒に歩いてるぜ 俺も毎日四苦八苦して、どうにかして生きてるぜ
だからお前が目指した場所まで、諦めずに一緒に歩いていかせてくれねえか
俺はお前と一緒に歩いていけることに誇りを感じてるぜ
お前と仲間でいられることを誇らしく思うぜ”
そんな風に言ってもらえてるような気がする歌詞。
人一倍、辛い環境の中で人一倍頑張っている人は
もしかしたら世間じゃ後ろ指さされてるかもしれない。
でもその人の姿は称賛に値する。
だから俺も頑張ろうと思える。
その人のために何かできることは、もう何もなくても、
今ここで俺も精一杯生きることが、その人の存在を肯定し、支えることになる気さえする。
サビ
「once you made up your mind , you should not give up easily」
和訳:”一度決めたら簡単に諦めるべきじゃねえぜ”
この歌ってる降谷建志は、日本でHIPHOPというジャンルを流行らせるという不可能を可能にした男なので
なかなか、言葉にも重みがあります。
(最近、不倫でスキャンダルになってたのは非常に残念ですが
この曲もLimp BizkitのBreak stuffという曲(https://www.youtube.com/watch?v=ZpUYjpKg9KY)の盗作と呼ばれており、聞いてみるとマジで盗作っぽいんですが、
降谷建志は歌詞がけっこう独特なのは認めます)
>「俺もでっけぇテメエ目指してんぜ!諦めんな、ぜってぇ勝ちてえぜ!」
でっけえテメエって何・・・?
と思ったのですが、テメエって「私・俺・ボク」みたいな一人称としての意味があるんですね。
「ビッグになることを目指してる!」って意味でしょう。
>「さぁ明日の方は 遠くてもほら 怒りを癒すような 空」
ハードな曲調にしては爽やかな歌詞をぶち込んでくる降谷建志さん。
世の中には理不尽ばかりなわけですが どうしてでしょう確かに
空を見ている時だけは心が安らかになるのは
時の流れをそこに見るからではないでしょうか。
雲の流れ、日の傾き、月の光、
鬱陶しい人々の雑踏は、懸命に働く人々の汗と涙の裏返しでもあって
それら全てが平等に包まれていく 大きな光に ボクが今日一日こうしてただ
何もせず思い悩んでいた、怒りや悲しみもいっしょに・・・。
というわけでゲーム作り大変なんですが頑張ります
まあ大量に売れて人生一発逆転なんて狙ってるわけじゃないですが
何かに夢中になってないとホンマつまらん
なんで処女作で3Dゲー、しかも売れないジャンルのゲームを
作ろうとしたんだろうなって思いながら・・・w
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