2023年5月9日火曜日

運転反省日記 斜め横断クソ歩行者対処法

最悪のタイミングで出てこられたら、ジ・エンド。

極論、運ゲーです。

なるべく避けれるようにっていう話。


その①


 車列の最後尾を走るときがもっとも危ない。

車の影に隠れて、歩行者からバイクが見えていないことが多いからだ。

だから車列の最後尾にいるときは、常に車間をめちゃめちゃに開けまくらないとならない。



その②


T字が危ない。

そこそこ広い道路につながっているクソ狭い道から出てきた歩行者が、

横断歩道渡るのめんどいな~みたいな感じで、そのまま真っすぐ行って横断したり、

逆に広い道からクソ狭い道に行きたくて横断したり。

だからT字が危ない。特に、自分が幅の広い道を走っていてそれに合流する形の狭い道が、

自分から見て右にあるケース。

歩行者の飛び出しによる事故の7割は、右側からの飛び出しで起きるというデータがある。

右側だけ見て、いけそうなら左を見ずに猛ダッシュすれば行けると思っている知的障害レベルの大人が世の中にはいる。

俺も実際に何度も見たことがある。


その③


時間帯。

やっぱり、17~19:30くらいまでの退勤ラッシュが最も飛び出しクソ横断が多い。

小学生なんて大人よりマシ。ひどいのは高校生以降と、大人である。

2023年5月7日日曜日

運転反省日記 雲泥の車線変更とはなにか

 

 雲の車線変更 


こそ危険である


雲泥の車線変更って何!!?


解説しよう


交差点直前で、3車線に車線が増える、2車線の道路は、どこにでもある。


左 ・・・ 左折と直進のみ可能

中央 ・・・ 直進のみ可能

右 ・・・ 右折のみ可能


こういった交差点で、右レーンの右折待機車が増え過ぎると、

その車列が中央レーンにまでハミ出してくることがよくある。

それどころか、そこで長蛇の列がうまれる。

その列の車は皆、右ウィンカーを出したまま、直進レーンを塞いで立ち止まってしまう。


雲泥の車線変更とは、その右折待機車の列が、右折レーンの許容量を越え、

中央へと溢れ始める瞬間に見られる

「左はガラガラ、中央は詰まってる」

状態での中央から左への車線変更のことだ。

天国と地獄のように混雑の具合は違う。

雲泥の差がある。


このような状況で、自分のすぐ前を走る車も、

「あ!右折レーンが詰まって中央に溢れてきてやがる!!」

「直進するためには左レーンに移動しないと!」

と気づくまでに数秒~数十秒を要することがある。

停止してから、何秒も考え、やっと気づくのだ。


初めて通る道だったりするとその状況に気づかないこともある。

私も慣れていない道ではそうなる。


その「気づき」のタイミングが、前の車と全く同じになったとき、それは起こる。


車線変更のダブルブッキング~停車時ヴァージョン~


自分がバイクであれば、相手のミラーに映る位置にいなければ、危険度はMAXとなる。

まじで危ない。



話が長くなったが、停車時から車線変更するときは、前を走る車のミラーに確実に映る場所にいって、慎重に行わなければブッキングする。


前の車が右折待機の車列に並んでいるからといって、右折するとは限らないのだ。

彼らはただ、直進待機列なのだと思って、そこに並んでいるかもしれない。

ハッとして、間違った列に並んでいたことに気づいたドライバーは、バカバカしさと、恥ずかしさの2つの感情が混じり、荒々しく車線変更していく。ウィンカーなどつけはしない。

そこに危険がある・・・・・!!


昨日2回やりました、かならずミラーに映る位置に停車し、気をつけて慎重に車線変更しよう。実際に動くまでウィンカー出しっぱなしで5秒以上待ったほうがいいかも。

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