最近書くことがないので適当に書きます
歴史の授業で松尾芭蕉という詩人?歌人?という人物を習ったことがあると思います
俺は松尾芭蕉に詳しいわけではありませんが
この名言だけ知ってます
「旅の中に生き、旅の中に死ぬ」
正しくは
「あてのない旅の思いやまず」
だそうです。
誰にも看取られず、旅の中に死ぬなんて、悲しいことのように思いますが
誰でも
人生は独りぼっちの旅
じゃないかな、と俺は最近、思います
家族や仲間が居ても、最終的に人は一人じゃないかなと
俺は漂流し続ける人生を送るつもりはありませんが
どこまでいっても
人と人は完全に理解しあうことはないし 行先は少しずつ違う
それを忘れないでいたほうが
自分を見失わずに生きていけるんじゃないかと思います
自分を失ってしまうことのほうが寂しく、悲しく、
それでは、誰の側にいることもできないのではないでしょうか
お仲間、それは結構な事ですが
喜んで袂を分かち、いつかの再開を夢見て喜べれば
それで良いのではないでしょうか
アイツは良いヤツだったなあ・・・と
死ぬ間際に、走馬灯のように思い出すには まずは自分自身の旅を歩みきらなければ
何も始まらないのではないかと
あー何言ってるかわかんねーだろうな、これもう
簡単にいうと 友達のもとを離れて 東京で金稼ぎしますってことです
でもきっと帰ってきます 帰ってこれないかもしれません
だから一旦さようならと言っておきます