2023年4月5日水曜日

運転反省日記 交差点 直進すり抜け原付き

 自分が右折する場合


最近運転が荒くなっているのか

右折時に、対向直進車の脇からバイクがすり抜けられる幅が残っている時に

すり抜けを警戒はするものの、以前のように一時停止しなくなっていた


以前はコンマ一秒でもいいから一時停止していた


また、小回り気味に曲がったほうが、大回り気味に曲がるよりも、

対向のすり抜けバイクから、自車を早期に発見してもらいやすくなる

これも怠っていた


右折直後にすぐ左折する予定がある状況などで大回り気味になりやすい。

しかし、

どうせ、バイクがすり抜けてくるような交差点なんて交通整理自体がされていないのだから

一車線か二車線だ。

それなら、右折直後に左レーンの左端を狙うのではなく、

左レーンだとしても、その真中、あるいは右寄りにショートカット気味に入ってしまっても

後続車に迷惑を与えない場合は、安全となる確率がノーコスト・ノーリスクで増大するのである


仮に、右折直後、5m直進したあと、即座に左折する予定であっても

左ギリギリに寄った大回りの右折はすり抜けバイクの餌食となりやすい


幸い、右折時、対向にバイクのすり抜け猶予のある幅が残っているかどうかを

100%必ず確認する癖は失っていないので、あとはコンマの一時停止と小回り気味を意識するだけで

このパターンの右直事故の可能性は大きく減らすことができるだろう


これまでの反省日記を見直して思うのだが、やはり矢印信号のない交差点の危険度は限りなく高い

昼間はともかく夜間や夕方は異常 カオスな法地帯と化す

住宅街などだから当然だが

後続車に迷惑かけるつもりでガチガチの安全確認を取らないと帰宅ラッシュの住宅街は乗り切れない

でも車のドライバーも住宅街の恐ろしさは身を持って知ってるから

そういうことをして、後続車を怒らせた経験はない。むしろ後続車も安心しているだろう。

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